脱・こじらせ女子 ~受け取り上手で楽しい恋愛を~

こんにちは、ちかです。

 

もともと超男性的、

恋愛がうまくいかないしっかり長女な

“こじらせ女子”だったわたしです。

 

今日は楽しい恋愛をするための

脱・こじらせ女子へのヒントを

お伝えします。

 

 

 

 

 

ちかのこじらせ女子時代

 

ちかがこじらせ時代にやっていたことは

こんな感じです。

 

・知っていることは

 男性に惜しみなくアドバイス

 

・お会計は積極的にお金を出す

 

・喜んでもらえそうな

 立派なプレゼントを贈る

 

・つらい、寂しい、悲しいは禁句

 

・彼の好みに合わせて

 髪型や服装を変える

 

 

よい子は絶対に

マネしないでください。笑

 

 

 

 

かつて、ちかは思っていました。

 

素敵な彼女

=お金のかからない従順な

 いつも明るい彼女

 

 

違うんだなぁ~、逆なんだなぁ~。

今ならわかります。

 

 

不思議ですよね、

女性が思う素敵な女性と

男性が思う素敵な女性の感覚が

逆なことが多いんです。

 

地道に練習を積み重ねて

今は楽しく恋愛をしているわけですが。

 

 

楽しい恋愛のための練習

 

さて。

ちかは楽しい恋愛をするために

何を練習したのか?

 

ずばり、「受け取ること」です。

 

先日こんなつぶやきをしました。

 

 

「おごりますと言われたときに

どんな風にふるまうか?」

という議論が起こっていました。

 

 

元々の話は

恋愛対象の男性とのことか

どうかは不明ですが、

 

今回は、恋愛対象の男性との話

と想定して話をすすめていきます。

 

「おごるよ!」を断るのは相手の好意を跳ね返す行為

 

こじらせ時代のちかは、

「おごるよ!」の一言に

こう反応していました。

 

・いやいや、申し訳ないです!

・割り勘にしましょう!

・(半ば強制的に)

 半額より少し多くお金を渡す

 

こうすることが

かっこいいと思っていました。

 

誰が?

相手に甘えずにお金を払える自分が、

です。

 

相手の事を考えているようで

実は自分のプライドを守るために

行動していたんですね。

(あくまでちかの場合です。)

 

 

男性目線で考えてみましょう。

 

 

一緒にいて楽しかったと感じて

「ごちそうしたい」と思い

ひとこと。

 

「おごるよ!」

 

 

『いや、申し訳ないです。

 半分出しますね。

 (半額より多くお金を渡される)』

 

 

うん、辛い。

 

よかれと思って提案したことが

全力で跳ね返さるんです。

 

好き・嫌いにかかわらず人としても、

自分の好意をこれだけバシッと

跳ね返されるって辛いですよね…。

 

最初は無理やりでもいい、「ありがとう」の練習を

 

とはいえ、いきなり

「えーうれしい!ありがとう♡」

と受け取れるかというと

難しいかもしれません。

 

ちかも最初はできませんでした。

 

 そんなときには、受け取る前に

クッションになるひとことを

言ってみましょう。

 

「いいんですか?」 

 

そして

「ありがとうございます!」

と伝えると、

自分の不慣れさや

とまどいを受け止めつつ

相手の気持ちを

受け入れやすくなります。

 

 

恋愛は受け取るほどにうまくいく

 

男性は

幸せそうな女性と一緒にいることで

自分も幸せを感じられるそうです。

 

男性の起こした行動によって

女性が喜ぶと男性の幸福度は

さらに上がります。

 

好きな男性の喜ぶ顔、

見たくないですか?

 

 

男性からの好意を受け取ること

=申し訳ないこと

 

ではなく

 

男性からの好意を受け取ること

=男性にとって嬉しいこと

=女性ももちろん嬉しい

=お互いが幸せな関係をつくれる

=楽しんで恋愛ができる

 

と考えると

受け取るハードルが

下がるかもしれません!

 

 

受け取り上手への第一歩は自分を許すこと 

 

 

今は受け取るのが苦手だとしても

自分を責めることはありません。

 

受け取るのが苦手でもOK

 

本当は受け取りたいけど

素直になれない、もOK

 

受け取ることが

申し訳なく感じてしまう、もOK

 

まずはどんな自分を許しながら

少しずつ受け取る練習を

してみましょう!

 

合わせて読みたい…

chikachannel.hatenablog.com

 

 

まとめ

 

『受け取り上手は恋愛上手』

 

どんな自分も許しつつ、

喜ぶ男性の姿を想像しながら

示された好意を

「ありがとう♪」って

受け取ってみましょう。 

 

その男性と

仲良くなれるチャンスを

自分から放り投げる

必要はありません。

 

こじらせ女子は卒業して

楽しい恋愛、していきましょう!

 

 

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“継続する”ためのヒント

こんにちは、ちかです!

 

皆さんは何か継続していることって

ありますか?

 

継続って得意ですか?

 

私はとても苦手です。

元々飽きっぽいんですよね…。

 

それでも不思議なことに

ブログやTwitterでの発信は継続しています。

 

 

今日は、これまで私も採用してきた

「継続するためのヒント」

をお伝えします。

 

 

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完璧にやろうとしない

 

どうせなにかをやるなら

バシッと決めたいですよね。

「やってやったぜ。」みたいな。

 

はじめから

満足のいくクオリティで行動できたら

どんなにいいだろうと思います。

 

でも、あえて断言します。

 

無理です。笑

 

最初は誰でも初心者です!

 

 

さらに残念なことは、

不完璧でもとりあえずやってみるパターンと

完璧を求めて結局やらないパターン、

ダサいのは完全に後者です。

 

不完璧のまま走り出すのが

継続の第一歩なんですねぇ。

 

 

とにかくやってみることが大切

 

気になってることがあれば

とにかくやってみることがおすすめです。

 

「出来るかな?続くかな?」と

頭の中であーだこーだこねくり回していても

なにも始まりません。

悩んでいる時間がもったいない!

 

やってみないと出来るのかも続くのかも

分からないので

とにかくやってみましょう。

 

 

意外と重要なのはやめないこと

 

1ヶ月続けよう!とか、

3ヶ月やれば力になる!とか

継続については

本当にいろいろ言われていますが。

 

続けよう、続けようと思うと

意外と続かないものです。

 

はじめはワクワクして始めたはずのことでも

いつからか続けること自体が目的になって

苦しくなったりしますよね。

 

「せっかくはじめたんだから続けなきゃ!

 (…でも本当はしんどい)」

という感じで。

 

続けるために大切な心構えは

続けることではなく

やめないことだったりします。

 

続ける!と意気込むよりやめない!と

考えたほうが気持ちが楽になりませんか?

 

 

何かを継続するために何かをやめる勇気も必要

 

 二兎を追うものは一兎も得ず、ですね。

 

続けたいことにパワーを集中させるために

なんとなく続けてしまっていることや

続ける必要のない習慣を

やめる勇気が大切です!

 

 

コツコツ続けていると、やめるのがもったいなくなる

 

日々続けていると、

その成果が少しずつ貯まってきます。

私で言えばこれまで書いてきた

アメブロやこのブログ。

 

最初の頃はひとつひとつ

積み重なっていく感覚なのですが、

2週間をすぎるくらいから

その感覚が変わってきます。

 

積み重ねてきたものを守るために

さらに続けたくなるんです!

 

今まで自分が続けてきたという事実を、

さらに続けることで肯定したくなる。

 

三日坊主出身の私としては、

この感覚はかなり新しかったですね。

 

よく3週間続ければ習慣になるといいますが、

もしかするとこういう心理的なことも

作用しているのかもしれません。

 

 

習慣になってしまえばこっちのもの

 

そうして習慣になってしまえば

もうこっちのものです。

 

自分なりにペース配分をしながら

続けることを楽しめるように

なってくると思います。

 

 

継続の効用

 

継続は力なりといいますが、

まさしくその通り。

 

続けることで見えてくるものがあったり、

学びが加速したりします。

 

さらに、続けている事自体が自信になります。

 

継続というと、

1人で地道に取り組むイメージですが

意外なことに、

こちらがコツコツ継続していることを

周りの人たちは見てくれています。

 

そしてそれが相手からこちらへの信頼に

つながっていくんですね。

 

ありがたいことです。

 

 

まとめ

 

“継続=しんどいこと”だと思っていましたが、

こうして見てみると案外

そうではないのかもしれません。

 

始めてすぐはしんどいかもしれないけれど

それ以上に得られるものが

大きいことが分かります。

 

好きなこと

気になること

やってみたいこと

 

なんでもいいと思います。

 

まずは気軽にやってみちゃいましょ♪

 

 

 

 

赤面症を乗り越える方法

こんにちは!ちかです。

 

私は小学生の頃から15年ほど赤面症でした。

みんなは普通なのに自分だけ顔が真っ赤っか…そんなシーンが多くとても辛かったことを覚えています。

 

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この記事では赤面症とはなんなのか?どうすれば楽になるのか?など、自身の経験を交えながらご説明します。

 

 

 

 

赤面症とは

 

他人と対話する際などに顔が紅潮してしまう現象 (Wikipedhiaより)

 

赤面症で検索すると別名「赤面恐怖症」で出てくることもあります。

 

対人恐怖症の一種とあり、私自身その当時は自覚していませんでしたが、もしかしたら対人恐怖症の側面もあったのかもしれないな…と今になって思います。

 

 

赤面をする理由

 

赤面をする理由は大きく分けると次のようになります。

 

  1. 環境的理由(暑い・寒いなど)
  2. 感情的理由(恥ずかしい・悲しい・興奮など)
  3. 生理的理由(運動による心拍数の変化など)

 

少しのきっかけで顔が赤くなりはじめ、そこから上の1~3の状態が次々に襲い掛かってくるのが赤面症の厄介なところです。

 

 

実際の症状

 

私自身、実際どんな感じだったの?というところですがざっとあげるだけでもこれだけあります。

 

・人前に出るとすぐ赤くなる

 

・体育のあとは決まってゆでダコ状態

 

・買い物の時、屋外と室内の温度差で赤面

 

・店員さんに赤い顔を見られたくなくて買い物自体が苦手

 

・赤面した時、周りの目が気になって仕方がない

 

・数人で笑っている人たちを見ると、自分を笑ってるのではないかと思ってしまう

 

・「ほっぺが赤くなるのはかわいい」と言われることもあるが到底聞き入れられない

 

・修学旅行や友だちとのお泊りのとき、お風呂に入って赤くなり、ドライヤーの熱でさらに赤くなる

 

・人に顔を向けられない、面と向かってコミュニケーションできない

 

こうして書いてみて思いました。

明らかに対人恐怖症の様子がある、と。

 

顔が赤くなりはじめると気持ちが不安定になるのでそれに耐えることにとにかく必死でしたね。

 

 

赤面症の辛さ

 

赤面症の辛さはいろいろありますが、中でも苦しかったのはこの3つです。

 

  1. 「なんで自分だけ…」という孤独感
  2. 穴があったら入りたいと思うくらいの羞恥心
  3. 自分はかわいくないというコンプレックス、自己否定

 

例えば好きなことや得意なことで成功体験があっても赤面症によって自信がうばわれてしまいました。

 

 

やっと見つけた対処法

 

赤面症を自覚してしばらくはどうしていいのか全然わからなくてただただ辛いのを我慢していました。

 

それから5年。

中学後半のある時からこんな風に思うようになります。

 

「恥ずかしくなると顔が赤くなるのなら、恥ずかしいと思わないようにすればいい」

 

具体的にはこのようなことをしました。

 

・ほっぺの赤い自分をキャラクター化した

SNSの名前を赤ほっぺにする、メールアドレスにakahoppeと入れる)

 

・恥ずかしいという気持ちが沸き上がってくるのを抑えた

 

・感情を表に出したり感じすぎたりしないようにした

 

高校生になると、化粧で赤みを隠すことも取り入れていきます。

 

・特に顔が赤くなりそうな日(体育がある、発表がある、気温差が激しい)には コンシーラーを活用

 

・エテュセのイエローのコンシーラー

 

・グリーンやブルーだと赤みは隠せるけれど白浮きしてしまうので使用せず

 

 

「赤面症はおさまる」という安心感が1番の薬

 

羞恥心や自己否定と向き合いながらできることを精一杯やりました。

 

辛かったけれど諦めなかった、諦めることはできませんでした。

 

自分なりの対処法を見つけてそれが効果として現れ始めたときの気持ちは例えようがありません。

 

赤面症はおさまるんだという安心が増していきそれが確信になっていくほど赤みは引いていったように思います。

 

 

まとめ

 

赤面症はすぐに治すことは難しいのかなと感じています。

 

一方で、改善することは十分に可能なんだということも実感しました。

 

赤面症は案外孤独です。

この記事が、同じように悩む方にとって「自分ひとりじゃない、同じように悩む人がいるんだ」ということを知るきっかけになれば嬉しいです。

 

自分にはなまるをあげる

こんにちは!ちかです。

 

なにをするにしても、まずは今の自分を認めてあげることが大切です。

やりたいことを探したり焦って行動したりする前に読んでほしい記事です。

 

いつも頑張る自分にはなまるをあげましょう!

小学校のとき、はなまるのついたテストをもらって嬉しかった記憶はありませんか?

はなまるの数をかぞえたり、子供ごころに「勉強って楽しいなぁ」と思ったり。

 

大人になると可能性がぐっと広がる分、できないことや失敗に注目しがちです。

そういう時って反省してときには自分を責めてしまうけれど、それは自分に期待しているからこそ起こることなんですよね。

 

そもそも大前提として私たちはいつも頑張ってる、必死に生きてます。

それ自体がめちゃくちゃすごいことなので。

(生まれてすぐはごはんもトイレもお風呂も1人でできなかったんですから!)

 

まずはそんな自分にはおっきなはなまるをあげましょう!

 

 

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自分にはなまるをあげるとよい理由

自分にはなまるをあげるとよい理由は3つ。

  • 緊張がゆるんでホッとする
  • 過去を肯定できるようになる
  • 失敗が怖くなくなる

 順に説明していきます。

 

 

緊張がゆるんでホッとする

自分に✕をつけている状態だと、体が縮こまり目線がさがります。

ストレスホルモンが分泌されて体温が低下、代謝が下がって活力がわきにくくなってしまうんです。

自分にはなまるをあげることでそうした状況を防ぎ、あたたかいお茶を飲んだときのようなホッとした感覚を感じさせてあげられます。

 

 

自分を受け入れられるようになる

「なんであの時あぁしなかったんだろう」

「やっぱり自分ってだめだな」

 

いくら嘆いても過ぎた時間は二度と戻ってこないし変えられません。

 だとすれば変わらない過去を嘆くのではなく、その過去に対する自分の姿勢を変えてみればいい。

 

「大変だったよね、しんどかったよね。」

「自分なりによくやった!」

 

そんな風に自分にはなまるをすることで、後悔・否定から共感・肯定に視点が変わります。

するとこれまでの自分、そして今の自分を受け入れられるようになっていきます。

 

挑戦や失敗が怖くなくなる

例えば何か失敗をしても自分にはなまるをすることで「そんなこともあるよね」と自分を責めなくなります。

 

失敗をしても事実をまるごと受け入れてその取り組み自体を肯定することになるので、挑戦や失敗が怖くなくなります。

 

 

具体例

この記事を書いているのは日曜日。

今日は友だちとはじめての朝カツをしました。

 

朝8時に集合してお茶をし、12時過ぎに解散!

「朝早いと1日有意義に過ごせる♪」と思っていたのですが。

お昼すぎに家に帰り「ちょっとだけお昼寝しよう」と布団に入り…

気づけば3時間たっていました。

 

 

心の声はつぶやきます。

 

『3時間もお昼寝してもったいない。

 普通に起きたほうがリズムいいじゃん。

 無理しないで昼間から活動すればよかったのに。』

 

 

ここで一旦ストップ!

そんな自分にもはなまるをあげてみます。

すると心の声はこうなります。

 

『朝早く活動できたなんてすごい。

 ナイスチャレンジ。

 やりたかったことができて、しかもゆっくり休めた!』

 

 

 

起こったことは同じなのに、自分の行動に対するイメージと安心感がまったく違いますよね。

物は考えようとは、まさにこのことです。

 

 

まとめ

自分に厳しく!といいますが素直にしんどいです。

まずは普段から十分頑張ってる自分をほめちぎっていたわってあげましょう。

 

息をしてる…はなまる!

座ってる…はなまる!

スマホいじってる…超はなまる!

 

です♪

自己紹介

はじめまして!

ご覧いただきありがとうございます。

宮城県仙台市在住のちかです。

 

このページでは

ちかってどんな人?

このブログで書いていくこと

実現したいこと

 をお話したいと思います!

 

 

 

 

 

ちかってどんな人?

まずは簡単に私の経歴をご紹介します。

 

・1987年7月生まれのA型

・父、母、弟、妹との5人家族

宮城県仙台市生まれ、現在も実家に住んでいます

・小学生時代、男まさりな性格で男子にまざってサッカー

・中学1年の4月に好きな人にフラれ人間不信な中学校生活

・学年委員長、部長などなぜかいつもリーダーになる

・人間不信はやわらぐも、流されるまま過ごした10代後半

・大学で気の合う仲間と出会い自分らしさをつかみ始める

・24歳~29歳の8月まで、アロマメーカーで正社員勤務

・退職と同時期に母親のガンが分かり、実家に戻る

・29歳の9月以降、実家の建設業を事務職として手伝いながら『女性が安心して輝くための心のもち方』を本格的に発信し始める

 

ざっと書くとこんな感じです。

 

 

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これまでの人生 

今とは別人だった中学生時代

中学校に入学してすぐ、付き合っていた男の子にフラれました。

失恋とともに人間不信に。

当時の口ぐせは「私なんて」と「私友だちいないから」でした。

自己肯定感はほぼゼロに近かったんじゃないかなと思います。

この頃のマイブームは真っ暗な部屋でともすキャンドルでした。

(自分で書いてて思う、暗すぎる…笑)

 

当時を振り返って妹は言います。

「あの頃のちかちゃん、マジでやばかったよねー」と。

  

 

少しずつ人を好きになれた大学時代

大学に入り、輸入雑貨店でアルバイトを始めました。

人間不信はこの頃もまだうっすら続いていてアルバイトも最初の頃はガチガチでした。

ですがありがたいことに、自分のスタイルをしっかり持った仲間に囲まれ、約5年のアルバイトを通して本来の明るい自分を取り戻していきます。

 

ここでの経験がなければ今の自分にはなれていなかったなと思います。

 

 

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就活に失敗し、大学院へ。

大学3年生からの就活は散々でした。

遠距離恋愛をしていた彼に心理的に依存していたこともあり、就職の第1条件が彼の住んでいる県で働けること。

志望動機もなにもあったもんじゃありません。

自己肯定感の低さに自己分析をしては自信をなくす毎日でした。

結果はもちろん惨敗。

 

やりたいこともなく、苦痛な就活から逃れたくて大学院に行きました。

 

 

ゼロから自分を見つめ直し、希望の会社に就職!

一旦就活から解放されて心がすごく楽になったことを覚えています。

その頃から「自分は本当はどうしたいんだろう?」と自分に問うようになりました。

 

時間があればカフェに入って数時間自己啓発本を読み漁り、ひたすら自分の思いをノートに書きなぐり、自分と向き合うことに夢中になりました。

だんだんと自分の内側が整っていくのを感じ、自分の考えを自分の言葉で伝えられるようになっていきました。

 

そうして2度目の就活では希望の会社への就職を決めることができました。

 

 

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上司に従わない人間が否定される環境が嫌になり退職

入社後はいろんな壁にぶち当たりながらも楽しく仕事をしていました。

先輩にはよく飲みに連れて行ってもらい、恵まれた環境だったなと思います。

 

ですが入社5年を過ぎた頃、人事の入れ替えによってそれまで温かい環境がガラッと変わりました。

上司を満足させろ、上司の意見に従え、意見は持たなくていいというスタンス。

 

このままでは自分がダメになると猛烈に危機感を感じて、退職しました。

 

 

母親のガン

ちょうど退職と同じタイミングで母親のガンが分かりました。

ステージ4の末期ガンです。

 

家族みんなで病院に行ってそのことを聞いたときは、いろいろなことがスコーンっと吹っ飛んだような感覚になりました。

ショックを通り越して、悟りを開いたお坊さんみたいに「人はいつか必ず死ぬ」と自分に言い聞かせてましたね。

 

その時すぐには泣けませんでした。

10日くらい経って1人で外食していたときにぐわっと実感が湧いてきて、号泣しながらスンドゥブを食べたことは忘れられません。

 

ちなみに、ガン発覚から1年半がたちますが母親はそこそこ元気です。

素直に、奇跡だなと思います。

 

 

心のもち方や視点が変われば、人生が変わることを実感した

自己肯定感がほぼゼロだった20年前から少しずつ自分と向き合いはじめ、だんだんと自分の望みを自分で叶えてあげられるようになってきました。

 

給料や肩書に縛られずに退職を決断したり、ずっとやりたかったダンスをはじめて観客2000人のステージで踊ったり、家族以上にホッとする彼ができたり。

 

これは、自分にとって安心できる心のもち方や視点を見つけて、自分自身に味方できる自分になれたからできたことだなと思っています。

 

 

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ちかチャンネルとは?

ちかチャンネルは『働き女子の心を科学する』メディアです。

 

《ちかチャンネルで知れること》

・自己否定から卒業!行動できる自分になるためのアイデア

・自分の本音に気づくためのヒント

・日々の自分ケアの方法

・思い込みのアップデート術

・恋愛、お金、仕事…楽しく生きるためのとらえ方レッスン

 

 

実現したいこと

 ちかチャンネルでの発信を通して実現したいのは、

 

自分軸で楽しく生きる女性を増やすこと

そうした女性が集まるコミュニティをつくること

 

です。

 

それぞれのチャレンジを応援しあったり、誰かのしあわせをみんなで喜べる、そんな空間ができることを願って日々発信をしていきます。